日用品以外、遊びや趣味に掛かる買い物は、ほとんど海外通販で 手に入れていますので、昨今の円安がお財布を絶賛爆撃中です。
そこで、どこまで円安になったら海外通販の旨みがなくなってしまうのか?国内で買ったほうがお得なのか調べてみました。
skateのdeckの場合
国内の場合、セールを考慮しないで定価で考えた場合およそ10,000円。
アメリカでは大体$50前後なので、$50として、送料が$30~$40。高いところで合計を$90としましょう。
$1=90円で 8,000円
$1=95円で 8,550円
$1=100円で 9,000円
現状の為替を見る限り、まだ海外通販のほうが安そうです。
じゃあ、いくらでイーブンなのかというと、 10,000/90=111.11なので、$1=111.11円で国内で等価になります。
(銀行間取引レートで計算していますので、買い物時はクレジットカード会社のレートを事前に確認したほうが良いです)
衣類の場合
patagoniaのtorrent shell
日本=17,850円
USA=$129.00なので、転送料を$40として
17,850/169=105.62。 $1=105.62円でトントンですね。
実際は単品で買い物をしないと思うので、トータルで見れば(数点買い物をしたとして)$1=105円くらいまでは海外通販がお得に買い物できます。
以前に比べれば手痛いですが、まだまだ平気そう。