2012年3月11日日曜日

new ipadの発表にて思うこと

先日発表された新型ipad。

価格設定が絶妙です。これこそinternational企業の設定すべき価格だと思います。

USでの16GB wifiモデルの価格は499ドル。($1=82として40918円)
日本での同Modelの価格は42800円。

どうせ中国で組立して輸入するのであれば、その後の価格の差異は輸入にかかる関税や、販売に掛かる人件費、家賃等だと思います。
アメリカと日本に関して言えば、管理費や給与水準に大きな隔たりがあるとは思えませんので、このくらいの価格設定が妥当だと思います。

まだまだ多くの品物が大きな価格差で販売されていますが、消費者としては、今後はいろいろ会社がappleみたいな価格展開してくれると良いのですがね(価格差の裁定で食っている輸入代理店は絶滅してしまいますが)

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